「保険でお願い!」
でも数年後、
銀歯の下は
二次カリエス?!(二次虫歯)
            ショッキングな写真かも知れませんが、
                    これはよくある写真、よくある症例です。
過去に銀歯で詰めたり被せたりされた方で、
                    虫歯が再発したことがある方、いらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか?
保険治療には国が定めた基準があり、扱える素材に限界があります。そのためその素材の性質から数年後には何かしらの治療になってしまうことが少なくありません。
                     
                    
歯の寿命は
治療回数3〜4回!?
                    銀歯などの保険治療は、
実はあまり長く持ちません・・・
                    これは公的医療保険制度が一定の医療保障までしか担保できないルールがあるため致し方ありません。例えば、銀歯の場合、国の統計では平均5.4年ほどでなんらかの治療が必要になることが多いです。
                         
                        
参考:歯科修復物の使用年数に関する疫学調査
 
                        自費治療にはなりますが、セラミック(お茶碗と同じ素材)などであれば、耐久性も優れており、物によれば10年以上持つものも多いです。また、見た目が白いので自然な見栄え(審美性)なども併せ持ちます。
 
                 
                         
                         
                             
                             
             
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                    